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ナガイの塗装仕上げのフリース壁紙

2021-07-13

建材メーカーのナガイの塗装仕上げのフリース壁紙を4シリーズ。

エコフリース、レミリア、しっくいフリース、ビオフリース…。

それぞれどんな違いがあるの?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回はそれぞれの特徴・違いを解説します。

 

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美しい表情と質感なら元祖「エコフリース」

エコフリースは弊社がはじめて開発したフリース壁紙です。フリースの持つ耐久性・透湿性に、マットな水性塗料の美しい仕上げにこだわり開発いたしました。
シリーズの中では表情・質感が抜群に美しく、塗装壁や左官壁にも見える仕上げが特徴です。
ベーシックなカラー展開で、間接照明も美しく演出するため、建物のベースとなる内装材としてお使いいただけます。

 

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カラバリと施工性、機能性などメリットの多い「レミリア」

レミリアは18色のカラー展開、3パターンのエンボスで計54種のバリエーションをご用意いたしました。
内装のベースカラーから、アクセントカラーまで様々な場面でお使いいただけます。
ポップなカラーもそろえており、色の組み合わせ次第で商業施設などにもおすすめです。
エコフリースに比べて基材が柔らかく仕上げ、施工性に優れているところも特徴です。
また、抗ウイルス・抗菌性、消臭性など機能も充実。
メリットが多く、今イチオシの壁紙です!

 

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透湿性特化!消臭も可能な「ビオフリース」

透湿性と消臭性に特化した壁紙が「ビオフリース」です。
「eterno」シリーズの中でも高い吸放湿性を誇り、通期・透湿にこだわった住宅などにお勧めしています。
また、消臭機能を持った塗料を採用しており、ペットや生活臭が気になるお部屋や、飲食店など商業施設にもお勧めです。
カラーバリエーションは少ないですが、使いやすいホワイト系をご用意しており、シンプルな内装には十分お使いいただけるラインナップです。

 

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抗菌・抗ウイルス、VOC吸着など機能性特化なら「しっくいフリース」

しっくいフリースは、フリースに漆喰塗料を塗装仕上げを施した壁紙です。
漆喰の主成分は消石灰です。消石灰は抗菌・抗ウイルス、消臭、VOC(ホルムアルデヒド・アセトアルデヒド)吸着、CO2吸収など、様々な機能を備えています。
機能性が豊富で美しい漆喰は、日本で古くから使用されてきた壁材です。
そんな漆喰の持つ機能性と、割れにくさ・施工性などを兼ね備えたフリース素材のメリットを兼ね備えた壁紙が「しっくいフリース」です。
カラーは漆喰ならではの「ホワイト」一色です。明るく爽やかな空間を演出してくれます。