ペレットストーブで炎のある暮らしの家

エコへの意識も高い施主様が選んだのは、無垢材との相性もいいペレットストーブのある暮らし。
木質ペレット燃料をつくことで、エネルギーの地産地消にもつながり、オウチも地域もあったか。
環境に優しい“炎のある暮らし”注文住宅のオウチです。

展示場にてその魅力に一目ぼれされたペレットストーブ。
輻射・自然対流式のペレットストーブは、炎が燃焼炉全体を熱し、放射される輻射熱と自然対流で部屋全体を優しく暖めてくれます。

玄関土間には、帰宅後の手洗いはもちろん、大好きなアウトドアで汚れたものを洗うこともできるコンパクト洗面台を設置。

テレビを配置する壁の裏側はオープン収納。
ランドセルや学校用品など、ついついリビングで散らかしがちなモノをまとめて収納できちゃう壁なんです。
収納棚は小さなお子様が手が届かない高さで設計。

奈良県の銘木吉野スギフローリングと、岡山県産の漆喰を塗ったリビング。
玄関土間とリビングの間は「廊下レス」にして、広がりのある一体感を感じられる設計としました。

2階のお子様の寝室はあえて間仕切りを設けないオープンスペースタイプ。
間仕切壁が最小のため、限られた大きさの空間も広く開放的に感じます。

ルーターなどのネット環境を整える機器類をひとまとめに集約。
リビングからは見えない位置にあるため、スッキリとしたLDKが実現。

玄関の漆喰の壁は施主様によるDIY仕上げ。
初挑戦で大変だったとのことですが、家族みんなの手形もつけて、思い出いっぱいの家づくりとなりました。