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⑨土地選びがラクになる|シンプルノートが郊外立地と相性いい理由

2025-12-28

土地探しって、正直しんどいですよね。

「良さそう!」と思っても、

“家が建つか・暮らしやすいか”まで想像するのが難しい。

しかも枚方市の学研都市線沿線(長尾・藤阪・津田・松井山手・大住)あたりは、

エリアの人気や通勤利便もあって、条件が良い土地ほど動きが早い。

だからこそ大事なのが、

“完璧な土地を探す”より、土地のクセを活かして整う家を建てるという考え方です。

シンプルノートは、この「土地に合わせて整える」が得意。

結果として、土地探しがラクになりやすいんです。


この記事でわかること

  • 土地探しが難しくなる理由

  • 「土地が完璧じゃなくてもOK」になる考え方

  • 郊外立地で失敗しないチェックポイント

  • 学研都市沿線で“ちょうどいい暮らし”を叶える土地選び

  • 次に読むべき記事(⑩)


結論:土地選びをラクにするコツは「家から逆算」すること

土地探しで迷う人は、だいたい

“土地のスペック”だけで判断しようとして詰まります。

  • 駅徒歩

  • 坪数

  • 方角

  • 前面道路

  • 価格

もちろん大事ですが、

最終的には 「どんな暮らしができるか」 が答えです。

シンプルノートは、暮らしを整える設計がベースなので、

土地の条件を“暮らしに翻訳”しやすい。だから判断がラクになります。


1. 「整形地じゃないと無理」から解放されやすい

土地の形がキレイ(整形地)だと設計がしやすいのは事実。

でも人気エリアほど、整形地は高い or 出にくい。

シンプルノートは、間取りや窓計画を整理して整えるので、

多少クセのある土地でも成立させやすい=選択肢が広がります。

  • 間口が狭い

  • 奥行きがある

  • 変形地

  • 高低差が少しある

こういう土地でも「アリ」にできると、土地探しが一気にラクになります。


2. 郊外は「隣家との距離」が現実問題(窓計画が効く)

郊外=広い、と思いがちですが、

実際は分譲地だと家同士が近いこともあります。

そこでよく起きるのが、

  • 大きい窓を付けたけど見られて閉めっぱなし

  • 明るさが取れない

  • 風が抜けない

シンプルノートは、③で話したように

“見られないのに明るい”窓計画が得意なので、

「隣が近いからこの土地はダメ」が減りやすいです。


3. 「道路の位置」で暮らしのストレスは変わる

土地の前面道路、見落としがちですが超重要です。

  • 車の出し入れのしやすさ

  • 子どもの安全

  • 玄関の位置

  • 人の視線

例えば、長尾・藤阪・津田・松井山手・大住のように

通勤通学があるエリアでは、朝夕の動きが集中します。

だから、

「駐車がしにくい」「玄関が丸見え」だと、毎日ストレスになります。

シンプルノートは玄関や窓の位置を整理して整えやすいので、

道路条件の弱点を設計でカバーしやすいです。


4. “南向き信仰”だけで選ぶと、損することがある

南向きは確かに人気ですが、

南向き=正解、ではありません。

  • 南が道路だと視線が気になる

  • 南に大窓を付けてもカーテン閉めっぱなし

  • 西日が強い土地で夏がつらい

大事なのは方角より、

光の取り込み方と、プライバシーの守り方

シンプルノートの設計はここを整理できるので、

「南じゃないからダメ」が減って選択肢が広がります。


5. 学研都市沿線で“ちょうどいい暮らし”を叶える土地チェックリスト

土地を見に行くとき、これだけ見れば判断がブレにくいです。

  • □ 朝と夕方、現地の雰囲気はどう?(音・交通量)

  • □ 隣家の窓位置は?(視線が入りそう?)

  • □ 駐車の出し入れはストレスない?

  • □ 玄関をどこに置けそう?(丸見え回避できる?)

  • □ 光はどこから取れそう?(南以外の可能性も)

  • □ 風の抜けは作れそう?(道路側と反対側の抜け)

  • □ 周辺に生活施設はある?(郊外暮らしの満足度)

このチェックができると、

土地選びが「感覚」じゃなく「判断」になります。


よくある質問(FAQ)

Q. 変形地ってやっぱりやめた方がいい?

A. 一概にそうではありません。設計で活かせるクセなら、価格メリットが出ることもあります。大事なのは“暮らしが成立するか”です。

Q. 駅徒歩と広さ、どっちを優先すべき?

A. 家族の暮らし方次第です。学研都市線沿線なら通勤通学の動線が生活の軸になるので、将来の生活を想像して決めるのが正解です。


まとめ

土地探しは、完璧を探すほど苦しくなります。

シンプルノートの家は、土地の条件を“暮らしに翻訳”して整えやすいので、

選べる土地の幅が広がりやすい=結果、土地選びがラクになります。

次は⑩で、学研都市沿線×郊外で叶える「ちょうどいい暮らし」の結論をまとめます。



リンク(※最下部に固定)

・国土交通省 住宅政策

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/

NAP情報(※最下部に固定)

会社名:アルクハウス

住所:大阪府枚方市藤阪東町2丁目15番1号

電話番号:072-808-8815

営業時間:9:00-17:00

会社概要(※最下部に固定)

アルクハウス(有限会社森田建設)

■建設業許可:大阪府知事許可(般-6)第112706号

■二級建築士事務所登録:大阪府知事登録(に)第8142号

■宅地建物取引業許可:大阪府知事許可(4)第55494号

所属団体:全日本不動産協会

提携司法書士:仲宗根司法書士

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執筆者プロフィール(※最下部に固定)

執筆者:森田 知憲(もりた とものり)

アルクハウス 代表取締役

(宅地建物取引士/二級建築士)

枚方市・長尾エリアを中心に、

「シンプルノートの家」を手がける工務店 アルクハウス を運営。

“無駄を省きながらも、美しく・心地よい暮らし” をテーマに、

これまで多くのご家族の理想の住まいづくりをサポート。