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枚方市の注文住宅は「家事動線」で9割決まる|共働き子育て世帯のための後悔しない間取り設計・完全ガイド

2026-01-23

枚方市で家事動線が重要になる理由

枚方市は、駅徒歩圏・バス便エリア・丘陵地の住宅地など、暮らし方が多様です。

共働き世帯では、次の条件が重なりやすく、動線の差が“体感の疲労”として直撃します。

  • 朝がとにかく忙しい(支度・見送り・ゴミ出し・洗濯が同時進行)

  • 帰宅後が“時間との戦い”(買い物→片付け→夕食→風呂→寝かしつけ)

  • 子どもの動きが読めない(散らかる、汚れる、動き回る)

  • 夫婦が同時に動く(キッチン・洗面・玄関が渋滞しやすい)

だからこそ、枚方市で注文住宅を「暮らしの味方」にするなら、見た目より“動きの設計”が先です。


家事動線は「4つの生活シーン」で設計すると失敗しない

家事動線を、ただ“回遊できるようにする”だけだとズレます。

失敗しないためには、生活を次の4シーンに分解して、動きの優先順位を決めます。

1)朝(出発前)シーン

  • 起床 → 洗面 → 着替え → 朝食 → 片付け → 出発

    ここが詰まる家は、毎日しんどい。

2)帰宅(夕方)シーン

  • 帰宅 → 置く(カバン) → 手洗い → 上着収納 → 荷物仕分け → 夕食準備

    ここが散る家は、散らかりが加速します。

3)洗濯シーン

  • 脱ぐ → 洗う → 干す(or乾燥)→ たたむ → しまう

    この距離が長いほど、洗濯が“終わらない家事”になります。

4)片付け・掃除シーン

  • 出す → 使う → 戻す

    「戻す場所が遠い」「一時置きがない」が散らかりの原因です。

この4シーンを繋げて、家事動線は完成します。


家事動線が良い家の共通点は「距離」ではなく「迷いがない」

良い動線=短い距離、ではありません。

本質は 迷いがないこと

  • 置き場所が決まっている

  • 通り道に収納がある

  • 一時置きがある

  • 作業が途中で途切れない

  • 家族が勝手に片づく仕組みがある

つまり、動線とは「行き来」ではなく、暮らしのルールを間取りに埋め込むことです。


最重要:家事動線を崩す3つの“間取りの罠”

ここは枚方市で注文住宅を建てるなら、必ず避けたいポイントです。

罠1:洗面を“とりあえず廊下”に置く

洗面が廊下だと、朝の渋滞が起きやすい。

さらに、収納が不足しやすく、生活感が出やすい。

対策

洗面は「使う人数×同時使用」を前提に、収納とセットで設計。

罠2:キッチンを“見た目優先”で決める

カウンターの見栄えは良くても、

冷蔵庫・パントリー・ゴミ箱・家電の配置が破綻すると、料理が苦行になります。

対策

キッチンは「作業の順番(出す→切る→火→盛る→片付け)」で配置を決める。

罠3:回遊動線を作ったのに“回らない”

回遊=便利、ではありません。

回遊が増えるほど、壁が減り、収納が減り、家具が置けず、冷暖房効率も落ちやすい。

対策

回遊は“1か所だけ”を強くする。万能にしない。


家事動線の設計は「家族の持ち物」を書き出すところから始まる

図面より先にやるべきことがあります。

それが “持ち物の棚卸し”

最低でも次をリスト化してください。

  • 玄関周り:靴、傘、レインコート、ベビーカー、スポーツ用品

  • 学校関係:ランドセル、体操服、プリント、上靴、作品

  • キッチン:食材ストック、ゴミ分別、家電、日用品

  • 洗面:タオル、下着、洗剤、ドライヤー、スキンケア

  • リビング:充電、薬、文具、ティッシュ、爪切り

  • 季節物:扇風機、加湿器、こたつ布団、クリスマス、雛人形

これをやると、収納が「量」ではなく、場所と流れで決められるようになります。


家事動線を“型”で作る:家の中の渋滞ポイントを消す設計ルール7つ

ここからは実務のルールです。枚方市の注文住宅で「暮らしやすさ」を取りにいくなら、この7つが基礎になります。

ルール1:玄関に“仕分け台”を作る

帰宅してすぐ「置く場所」があるかで、散らかりが決まります。

鍵、郵便物、プリント、買い物袋…一時置きがない家は必ず散ります。

ルール2:手洗いは“見える場所”に置く

玄関から手洗いが遠いと、習慣になりにくい。

子どもは特に、動線が悪いとやりません。

ルール3:キッチンは「冷蔵庫→作業台→加熱→盛付→配膳→片付け」の順番で組む

見た目ではなく、順番。

通路幅も「すれ違い前提」で考えると渋滞が減ります。

ルール4:洗濯は“ワンルーム化”する

洗う、干す、しまうがバラバラだと、家事が終わりません。

洗濯は動線というより「部屋の編集」です。

ルール5:収納は“戻す人”の動線に置く

片付けは「どこに入れるか」より、「誰が戻すか」。

夫が戻す、子どもが戻す、親が戻す…戻す人の動線に収納がないと成立しません。

ルール6:リビングに“散らかる前提”の収納を作る

片付け上手な家ほど、実は「雑に戻せる場所」があります。

完璧収納は続きません。

ルール7:動線は増やすより、交差を減らす

便利そうに見える動線追加が、渋滞を生むことが多い。

「交差を減らす」ほうが体感が良くなります。


枚方市の注文住宅でよくある家事動線の悩み(相談あるある)

ここは実際に検討中の方が悩みやすい論点です。

  • 「洗面と脱衣を一緒にすると朝が混む?」

  • 「室内干しと乾燥機、どちらが後悔しない?」

  • 「回遊動線って本当に必要?」

  • 「収納を増やしたのに散らかるのはなぜ?」

  • 「家事ラクにしたいけど、広さに限界がある」

これらは“設備の答え”ではなく、動線の組み方で最適解が変わります。

次の子サイトで、各論を深掘りします。


子サイトへの導線(ここから各論へ)

  • ① 洗濯動線:洗う→干す→しまうが最短になる間取りの作り方(室内干し・乾燥・ファミクロ)

  • ② 帰宅動線:玄関→手洗い→収納→キッチンが一筆書きになる設計

  • ③ キッチン動線:渋滞しない配置と、家電・ゴミ箱・パントリーの置き方

  • ④ 収納計画:「量」ではなく「流れ」で散らからない家を作る

  • ⑤ 回遊動線:メリットを取ってデメリットを消す“やってはいけない”パターン集


家事動線の良し悪しは「図面」だけでは判断できない

最後に重要なことを1つ。

家事動線は、平面図だけ見ても“良さそう”に見えます。

でも、実際の暮らしはこうです。

  • 物が増える

  • 子どもの成長で動きが変わる

  • 共働きで時間が足りない

  • 来客やイベントがある

  • 夫婦で同時に動く

だから、間取り提案では 「暮らしの1日」をシミュレーションしながら、

“渋滞ポイント”と“戻す場所”を潰していくのが正解です。


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会社概要(NAP情報)

会社名:アルクハウス(有限会社森田建設)

住所:大阪府枚方市藤阪東町2丁目15番1号

電話番号:072-808-8815

営業時間:9:00-17:00


許可・登録・所属団体

アルクハウス(有限会社森田建設)

■建設業許可:大阪府知事許可(般-6)第112706号

■二級建築士事務所登録:大阪府知事登録(に)第8142号

■宅地建物取引業許可:大阪府知事許可(4)第55494号

所属団体:全日本不動産協会

提携司法書士:仲宗根司法書士


不動産購入については姉妹サイト

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執筆者プロフィール

執筆者:森田 知憲(もりた とものり)

アルクハウス 代表取締役(宅地建物取引士/二級建築士)

枚方市・長尾エリアを中心に、「シンプルノートの家」を手がける工務店 アルクハウス を運営。

“無駄を省きながらも、美しく・心地よい暮らし” をテーマに、これまで多くのご家族の理想の住まいづくりを叶えます。