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枚方市で「失敗しない土地探し」完全ガイド(人気エリア×価格帯分析)

2026-01-31

はじめに:土地探しで9割決まる(枚方は“緩やか上昇”局面)

枚方市の地価は、直近の公的指標でも住宅地が上昇基調です。たとえば2025年(令和7年)の枚方市の住宅地・公示地価平均は 約133,341円/㎡(前年比+1.94%)という整理が出ています。

つまり「安い土地を拾えば勝ち」ではなく、“失敗(余計な造成費・希望間取り不可・売りにくい条件)”を避けた人が勝つ
市場です。


1) まず押さえる「相場の土台」:公示地価・基準地価・実勢価格は別モノ

土地の価格は、見る指標を間違えると即ズレます。

  • 公示地価:国の“基準点”価格。相場の骨格。

  • 基準地価(地価調査):都道府県の“基準点”価格。動きの補完。大阪府も毎年公表。

  • 実勢価格:実際の取引。個別要因(道路幅・高低差・形・造成・用途地域)で大きくブレます。国交省の不動産情報ライブラリには取引価格の概況等もあります。

結論:“平均値”は地図の縮尺。土地は「同じ町名でも別物」なので、次の章のチェックで外さないのが最優先です。


2) 枚方の「人気エリア」をどう切るか(駅×生活導線で考える)

枚方の土地探しは、ざっくり次の2系統で迷いがちです。

A. 学研都市線(長尾・藤阪・津田)系:敷地の取りやすさ×車生活も現実的

この系統は「土地のサイズが確保しやすい」「総額を整えやすい」一方で、高低差・擁壁・前面道路の当たり外れが出やすいのが特徴。

駅別の“目安感”として、土地100㎡換算の相場が

長尾:約1,558万円/藤阪:約1,392万円/津田:約1,294万円(掲載情報ベース)という見え方があります。

※これは実勢の絶対値ではなく「比較の物差し」に使うのがコツ。

B. 京阪沿線(枚方市駅〜香里園方面)系:利便性×競争率

駅距離・生活利便が強いエリアほど、土地の“形の良い区画”が出た瞬間に競争になりやすいです。公示地価の地点例でも、エリアによって価格差が出ます。


3) 価格帯別:失敗しない「狙い方」と“地雷”の見分け

ここが一番重要です。同じ1,500万円でも、建てられる家のグレードが変わります。

〜1,300万円帯:総額を守れるが「造成・解体」が刺さりやすい

避けたい典型:

  • 擁壁が古い/やり替え前提(数十万〜数百万円が飛びやすい)

  • 高低差が大きい(階段・土留め・排水で膨らむ)

  • 前面道路が狭い+セットバック必要(有効面積が減る)

**“安い理由が工事費”**のパターンが多い価格帯です。

1,300〜1,700万円帯:一番“良い土地”が混ざるゾーン

このゾーンは、学研都市線側の目安感(100㎡換算)が収まりやすく、比較検討がしやすい。

ただし地雷も混在するので、次章のチェックが必須です。

1,700万円〜:利便性・整形地の比率が上がるが「建物予算が圧迫」しがち

土地に寄せすぎると、建物で削ることになります。削る場所を間違えると、**住み始めてからのストレス(収納・動線・断熱)**で後悔になりやすいです。


4) “失敗しない”ための土地チェック12

土地は、購入後に「取り返しがつかない」項目から潰します。

  1. 接道(建築基準法の道路か/幅員は)

  2. セットバックの有無(有効面積が減る)

  3. 高低差(造成・階段・土留め・排水コスト)

  4. 擁壁(検査済証・構造・劣化。やり替えは痛い)

  5. 前面道路の交通量(音・出入り・子どもの安全)

  6. 用途地域/建ぺい率・容積率(希望の間取りが入るか)

  7. 法規(準防火・高さ・日影・景観など)

  8. インフラ(上下水・ガス。引込が無いと増額)

  9. (旗竿・変形・間口狭小はプランに制約)

  10. 日当たり(南側の建物状況。将来建つ可能性も)

  11. ハザード(浸水・土砂。保険料・資産性にも影響)

  12. 近隣環境(ゴミ置き場・電柱・見通し・匂い)


5) 具体事例:同じ価格でも“総額”が逆転する

事例A:土地1,480万円(整形地)→ 追加費用ほぼゼロ

  • 駅距離は平均的

  • 造成不要/上下水引込あり

  • 希望のLDK+回遊動線が素直に入る

    建物にお金を残せるので、断熱・収納・家事動線で満足度が上がる

事例B:土地1,280万円(安い)→ 造成・擁壁・排水で+200〜300万円

  • 高低差あり

  • 擁壁が古く、補強が必要

  • 雨水処理の追加工事

    → “土地は安いのに総額が上がる”典型。結果、建物の仕様を落として後悔へ

この差が出るので、土地は「価格」より**“追加工事の出やすさ”**で選ぶのが勝ち筋です。


6) 最短で成功する「探し方の手順」

  1. 総額(上限)を先に確定

  2. 「土地に使える上限」を決める(=建物を守る)

  3. 希望エリアを“2軍まで”用意(人気エリア一本釣りは長期化しやすい)

  4. 週1の新着確認+良い土地は即現地

  5. 現地では「高低差・道路・日当たり・騒音」だけ先に見る

  6. OKなら、すぐにプラン仮当て+概算見積り(ここで失敗を潰し切る)


この記事のまとめ

  • 枚方は住宅地の公的指標でも上昇基調で、“買ってからの失敗”が高くつく

  • 人気エリアは「駅×生活導線」で切り、価格帯ごとに地雷の型が違う

  • 土地は“安さ”より 追加工事の出やすさ を先に疑う

  • 最短ルートは 現地→プラン仮当て→概算 の順で詰める

 

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【会社概要】

会社名:アルクハウス

運営会社:アルクハウス(有限会社森田建設)

住所:大阪府枚方市藤阪東町2丁目15番1号

電話番号:072-808-8815

営業時間:9:00-17:00

■建設業許可

大阪府知事許可(般-6)第112706号

■二級建築士事務所登録

大阪府知事登録(に)第8142号

■宅地建物取引業許可

大阪府知事許可(4)第55494号

所属団体:全日本不動産協会

提携司法書士:仲宗根司法書士

【執筆者プロフィール】

執筆者:森田 知憲(もりた とものり)

アルクハウス 代表取締役

■宅地建物取引士登録番号

(大阪)第113721号

■二級建築士登録番号

第50867号

枚方市立菅原東小学校、枚方市立杉中学校、大阪府立枚方津田高校、成城大学法学部を卒業後に、有限会社森田建設へ入社して現在に至る。

アルクハウス代表メッセージ|枚方市で「暮らしが整う家」をつくる理由

はじめまして。アルクハウス代表の森田です。

私たちは大阪府枚方市を拠点に、注文住宅・新築一戸建て・リフォームまで、住まいづくりを通して「家族の毎日」を整える仕事をしています。

家は、人生でいちばん大きな買い物です。

だからこそ私は、見た目のデザインや価格だけで決めてほしくありません。住んでから何年も続く現実の暮らしに、本当に効く家であること。そこに、アルクハウスの価値があります。

家づくりは「建物」ではなく「暮らし」を設計すること

家が完成した瞬間がゴールではありません。

本当の勝負は、住み始めたその日から毎日続きます。

朝の支度がスムーズに回るか

片付けが自然に終わるか

洗濯・料理・育児の負担が減るか

光と風が入り、家の中が気持ちいいか

家計が無理なく回り、将来に不安が残らないか

アルクハウスは、間取り・動線・収納・採光・断熱・耐震、そして資金計画まで含めて「暮らしの設計」を行います。

住まいは、家族の時間を守る道具だと考えているからです。

枚方市という街で家を建てる意味

私は枚方の街が好きです。街も人も、この街の未来も。

子育てのしやすさ、通勤通学の利便性、自然の近さ。枚方市には家族が安心して暮らせる要素が揃っています。

一方で、枚方市での家づくりは簡単ではありません。

土地探しでは駅距離や周辺環境だけでなく、用途地域・建ぺい率・容積率・道路付け・高低差・ライフラインなど、見落とすと後悔につながるポイントが多くあります。さらに、住宅ローンや教育費、将来の働き方によって「無理のない予算」も変わります。

だからこそ私たちは、枚方市の地域特性を踏まえた土地選びと資金計画から、一緒に整理することを大切にしています。

「営業」ではなく「相談」から始めたい

家づくりの場で、押し売りのような空気は必要ありません。

私たちがしたいのは、契約を急がせることではなく、判断材料を揃えることです。

土地がない状態でも、予算の組み立てから一緒に考える

迷っていることを、言語化して整理する

住宅ローンの選び方や、総費用の盲点まで先に伝える

その家が「あなたの暮らし」に合うかを最優先にする

結果として、アルクハウスを選ばない結論になっても構いません。

納得して決めることが、いちばん大切だからです。

アルクハウスが約束すること

私たちは、枚方市で住まいづくりをお考えの方に対して、次の3つを約束します。

  1. 暮らし目線の設計

動線・収納・家事効率・採光・プライバシー。図面の中ではなく、生活の中で正解になる設計を追求します。

  1. お金の不安を残さない進め方

建物価格だけではなく、土地・諸費用・外構・家具家電・将来の支出まで含めて、現実的な予算を組み立てます。

  1. 地域に根差した責任

私たちは枚方市で仕事をしています。建てたあとも暮らしは続く。だからこそ、誠実さから逃げない体制で向き合います。

最後に|家づくりで、家族の時間は変えられる

家が変わると、暮らしが変わります。

暮らしが変わると、家族の表情が変わります。

忙しい毎日の中で、少しでも心の余白が増える家。

「帰ってきた瞬間にホッとする」家。

家族の未来に対して、背伸びではなく納得で選べる家。

そのために、アルクハウスがあります。

枚方市で注文住宅や住まいのことを考え始めたら、まずは気軽に相談してください。話すことで整理できることが、必ずあります。

アルクハウス代表 森田 知憲