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【枚方市】土地から探す注文住宅が失敗しやすい7つの落とし穴と回避策|判断軸の作り方

2026-01-04

はじめに|「まず土地を買う」が、なぜ危険になりやすいのか

注文住宅の土地探しで不安が増える瞬間は、だいたい同じです。

「良さそうな土地が出た」→「早く押さえないと」→「とりあえず買う」→「建物を詰める」→「あれ、総額が合わない…」。

つまり、土地から探すこと自体が悪いのではなく、**“土地が先行して家づくりの順番が逆転する”**と、一気に失敗確率が上がります。

実際、家づくりは“土地探しから始めない方がいい”という考え方を示す記事もあります。

この記事では、枚方市で多い「土地から探す人の落とし穴」を7つに分解し、回避策をセットで整理します。


落とし穴①|「土地代=予算内」で安心してしまう

土地代だけが予算内でも、家づくりの総額は成立しません。

諸費用・外構・引越し・家具家電、そして土地条件で増える費用が乗るからです。

回避策:最初に“総額の箱”を決める

  • 総予算(返せる額)

  • 諸費用・外構・予備費

  • 建物の最低ライン

    を先に確保し、残りを土地上限にします。


落とし穴②|「良い土地」の定義が曖昧なまま探し続ける

条件を足し算していくほど、候補は減り、判断できなくなります。

枚方市でも「エリア特性」「生活動線」など軸を先に整理する重要性が語られています。 ALKU HAUS

回避策:譲れない条件は“3つ”まで

  • 通勤(時間帯込み)

  • 学区 or 保育動線

  • 駐車(台数・出入り)

    など、暮らしに直結する3つに絞ると判断が速くなります。


落とし穴③|追加費用(地盤・造成・解体・引込)で配分が崩れる

土地が安い理由が「追加費用」に隠れていると、建物で妥協が発生します。

特に子育て世代の資金計画では、土地と建物のバランス崩れが落とし穴になりやすい、という整理もあります。

回避策:追加費用の“想定枠”を先に確保

購入前に、最低限ここをチェックします。

  • 高低差・擁壁

  • 古家付き(解体)

  • 上下水の引込状況

  • 地盤リスク(調査前提)


落とし穴④|「整形地・南向き」に寄せすぎて、総額が上がる

整形地・南向きは分かりやすい正解に見えます。

しかし、その分価格が上がり、建物・外構・性能の妥協が増えることがあります。

回避策:注文住宅は“設計で逆転できる余地”を見に行く

  • 視線の抜け

  • 窓配置(開けられる窓)

  • 中の明るさ(上部採光)

    を建物目線で検討すると、候補が増えます。


落とし穴⑤|「良い土地が出た」焦りで、現地確認が雑になる

昼に静かでも夕方は混む、平日は静かでも休日は違う。

こうした“生活の肌感”を見ないまま決めると、住んでからストレスになります。

回避策:現地は最低2回、時間帯を変えて見る

  • 朝(通勤・通学)

  • 夕方(帰宅・交通量)

  • 夜(明るさ・音)

    のうち2回だけでも、失敗率が下がります。


落とし穴⑥|不動産情報だけで判断し、建物が成立しない

「駐車が入らない」「玄関位置が詰む」「採光が取りづらい」などは、図面だけだと見落としがちです。

回避策:土地は“買う前に仮プラン”で当てる

完璧な間取りではなく、成立確認のための仮プランが目的です。

この一手間が、後悔を激減させます。


落とし穴⑦|比較しすぎて決められず、疲れて判断が鈍る

候補を増やしすぎると、最後は「なんとなく」で決めてしまいます。

そして、それが一番危険です。

回避策:比較軸を固定して“採点表”ではなく“優先順位”で決める

  • 譲れない3つが成立するか

  • 総額が崩れないか

  • 10年後も困らないか

    この3点だけで、最終判断をシンプルにします。


【実例】枚方市・長尾台|土地から探して迷走したG様(仮名)

G様(30代・共働き)は、枚方市長尾台で「駅距離・整形地」に絞って半年以上停滞。

良い土地が出るたびに焦って資料請求を繰り返し、疲れていきました。

そこで、優先順位を「通勤時間」「駐車2台」「家事動線」に絞り、総額の枠(外構・諸費用・予備費)を先に確保。

さらに、候補地に仮プランを当ててみると、今まで外していた土地で“暮らしが成立する”ことが分かり、スムーズに決断できました。

G様が最後に言われたのは、

「土地を探してたんじゃなくて、安心できる決め方を探してた」

という言葉でした。


①(ハブ)との相互リンク設計(②以降は適宜で相互リンク)

※本記事⑦は、①ハブ記事からリンクし、②〜⑨とも相互に適宜リンクしてください。


よくある質問(FAQ)5個

Q1. 土地が先に決まらないと家づくりが進まないのでは?

A. 進みます。先に「総予算」「優先順位」「建物の最低ライン」を決めると、土地の上限と判断が明確になり、むしろ早くなります。 ALKU HAUS

Q2. 仮プランは有料ですか?

A. 会社によります。ただ、購入前に成立確認をしない方が高くつきます。仮プランは“失敗を買わないための費用”として考えると合理的です。

Q3. 枚方市で土地探しの軸が作れません

A. 「エリア特性」「生活動線」「将来の資産性」を最低限整理すると迷いが減ります。 ALKU HAUS

Q4. 土地が安いのはチャンスですか?

A. チャンスの場合もありますが、「安い理由」が造成・擁壁・解体・引込などの追加費用にあることもあります。総額で判断するのが安全です。 ALKU HAUS

Q5. 比較しすぎて疲れました。最後はどう決めれば?

A. 「譲れない3つが成立」「総額が崩れない」「10年後も困らない」の3点だけに絞って決めるのがおすすめです。


リンク

フラット35


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会社情報(NAP)/会社概要

会社名:アルクハウス(有限会社森田建設)

住所:大阪府枚方市藤阪東町2丁目15番1号

電話番号:072-808-8815

営業時間:9:00-17:00

会社概要

■建設業許可 大阪府知事許可(般-6)第112706号

■二級建築士事務所登録 大阪府知事登録(に)第8142号

■宅地建物取引業許可 大阪府知事許可(4)第55494号

所属団体 全日本不動産協会

提携司法書士 仲宗根司法書士


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執筆者プロフィール

執筆者:森田 知憲(もりた とものり)

アルクハウス 代表取締役(宅地建物取引士/二級建築士)

枚方市・長尾エリアを中心に、

「シンプルノートの家」を手がける工務店 アルクハウス を運営。

“無駄を省きながらも、美しく・心地よい暮らし” をテーマに、

これまで多くのご家族の理想の住まいづくりをサポート。