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共働き世帯の住宅ローン組み方の考え方【枚方市版】

2026-01-04

はじめに|共働き=住宅ローンが楽、とは限らない

枚方市で注文住宅を検討されている共働き世帯の方から、よくこんな声を聞きます。

「夫婦で働いているから、ローンは大丈夫ですよね?」

確かに、共働き世帯は借入可能額が大きくなりやすいのは事実です。

しかし一方で、住宅ローンの組み方を間違えると、

  • 将来の選択肢が狭まる

  • 家計の自由度が下がる

  • 片方の収入に依存した危うい状態になる

といったリスクも抱えることになります。


共働き世帯が住宅ローンで失敗しやすい理由

① 今の収入が「ずっと続く前提」で考えてしまう

  • 出産

  • 育休・時短勤務

  • 転職や働き方の変化

共働き世帯ほど、将来の収入変動リスクを見落としがちです。

住宅ローンは35年。

今の状況が永遠に続くことは、ほとんどありません。


② 借りられる額が大きく見えてしまう

共働きの場合、

  • 収入合算

  • ペアローン

を使うことで、金融機関から提示される借入上限は一気に増えます。

しかし、

借りられる=返し続けられる

ではありません。


共働き世帯の住宅ローン3つの組み方

① 単独ローン(どちらか一人で借りる)

メリット

  • 将来の働き方が変わっても影響が少ない

  • 管理がシンプル

デメリット

  • 借入可能額は抑えめ

→ 将来の安心を重視する共働き世帯に多い選択です。


② 収入合算(主債務+連帯保証)

メリット

  • 借入可能額を増やせる

  • ローン管理は一本化

デメリット

  • 合算する側も実質的な返済責任を負う

→ 枚方市でも選ばれるケースが多いですが、

将来の収入変動を想定することが必須です。


③ ペアローン(夫婦それぞれが借りる)

メリット

  • 借入額を最大化しやすい

  • 住宅ローン控除を最大限使える場合がある

デメリット

  • ローンが2本になる

  • 離職・休職時のリスクが大きい

→ 「今」を優先しすぎると、後悔につながりやすい組み方です。


【実例】枚方市で実際にあった共働きローンの判断

枚方市・藤阪エリア|M様ご夫婦(仮名)

  • 共働き世帯年収:約720万円

  • 当初検討:ペアローンで4,800万円

ヒアリングを進める中で、

  • 将来は奥様が時短勤務を希望

  • 教育費をしっかり確保したい

という希望が明確になりました。

結果として、

単独ローン+無理のない借入額に変更。

「家を建てた後の生活に余裕がある」

という安心感を重視した判断となりました。


共働き世帯が資金計画で必ず考えるべき3つの視点

① 片方の収入だけでも回るか

どちらか一方の収入だけでも、

最低限の生活と返済ができるかは重要な判断基準です。


② 教育費・老後資金を後回しにしない

住宅ローンが重くなるほど、

将来の選択肢は確実に狭まります。


③ 「今の理想」と「将来の現実」を切り分ける

今の家づくりの理想と、

10年後・20年後の暮らしは別物です。


①②ハブ記事との関係性(内部リンク)

※①〜⑤は相互リンクで回遊設計


よくある質問(FAQ)

Q1. 共働きなら必ずペアローンが有利ですか?

A. 将来の働き方次第では不利になるケースもあります。

Q2. 育休中でも住宅ローンは組めますか?

A. 金融機関や条件によって判断が分かれます。

Q3. 収入合算とペアローンはどちらが安全?

A. 安全性だけを考えると単独ローンが最もリスクは低いです。

Q4. ボーナス払いは使うべき?

A. 収入変動を考えると、基本は避けた方が安心です。

Q5. 共働き世帯の資金計画で一番大切なことは?

A. 「片方の収入が減っても破綻しない設計」です。

 


リンク

住宅ローン制度の基本については、国土交通省の情報も参考になります。

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/


会社概要(NAP情報)

住所:大阪府枚方市藤阪東町2丁目15番1号

電話番号:072-808-8815

営業時間:9:00-17:00

会社名:アルクハウス

アルクハウス(有限会社森田建設)

■建設業許可 大阪府知事許可(般-6)第112706号

■二級建築士事務所登録 大阪府知事登録(に)第8142号

■宅地建物取引業許可 大阪府知事許可(4)第55494号

所属団体:全日本不動産協会

提携司法書士:仲宗根司法書士


執筆者プロフィール

執筆者:森田 知憲(もりた とものり)

アルクハウス 代表取締役

(宅地建物取引士/二級建築士)

枚方市・長尾エリアを中心に

「シンプルノートの家」を手がける工務店 アルクハウス を運営。

“無駄を省きながらも、美しく・心地よい暮らし”をテーマに、

これまで多くのご家族の家づくりをサポート。


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