注文住宅の資金計画で9割が悩む「いくらまで借りられるのか」完全ガイド【枚方市版】
はじめに|「借りられる金額」と「安心して返せる金額」は違う
注文住宅を考え始めた多くの方が、最初につまずくのが資金計画です。
なかでも、
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自分たちはいくらまで住宅ローンを借りられるのか
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そもそも限界まで借りて大丈夫なのか
という不安は、枚方市で家づくりを検討する共働き世帯・子育て世帯から特に多く聞かれます。
しかし、ここで一つ重要な事実があります。
「金融機関が貸してくれる金額」と「暮らしが苦しくならない金額」は一致しないということです。
そして、このズレこそが、注文住宅で後悔する最大の原因になります。
住宅ローンはいくらまで借りられるのか?基本の考え方
まず、金融機関が住宅ローンの上限を決める際に見ている主な指標は次の通りです。
① 年収と返済負担率
一般的に、住宅ローンの審査では
返済負担率=年収に対する年間返済額の割合
が用いられます。
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年収400万円前後:返済負担率25〜30%
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年収600万円以上:返済負担率30〜35%
この数値だけを見ると、思っている以上に大きな金額が「借りられる」と判断されるケースが多くなります。
② 勤続年数・雇用形態・信用情報
枚方市でも、
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共働き世帯
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正社員+パート
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転職後間もない方
など、働き方はさまざまです。
金融機関は以下も細かく見ています。
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勤続年数
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雇用形態(正社員・契約社員・自営業)
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車のローンやカードローンの有無
つまり、年収だけで単純に判断されるわけではありません。
「借りられる上限=安全」ではない理由
ここで多くの方が誤解しがちなポイントがあります。
住宅ローン審査は“今”の数字で判断される
金融機関は、
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今の年収
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今の支出
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今の家族構成
を基準にします。
しかし、実際の暮らしはどうでしょうか。
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子どもの成長による教育費
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車の買い替え
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固定資産税・修繕費
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老後資金
これらは審査にはほとんど反映されません。
【実例】枚方市で実際にあった資金計画の判断ミス
枚方市・長尾エリア|K様ご家族(仮名)
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世帯年収:約650万円
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借入可能額(銀行提示):約4,500万円
当初、K様は
「借りられるなら、建物も土地も妥協せずにいこう」
と考えられていました。
しかし、詳細なライフプランを一緒に整理すると、
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お子様2人の教育費
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車2台維持
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将来のリフォーム費用
を考慮した場合、
安心して返せる金額は約3,700万円という結論に。
結果として、土地選びと建物計画を見直し、
月々の支払いに余裕のある家づくりを実現されました。
注文住宅の資金計画で絶対に外せない3つの視点
① 月々の返済額から逆算する
「総額いくら借りられるか」ではなく、
毎月いくらなら無理なく払えるかから考えることが重要です。
② 建物価格以外の“見えない費用”を把握する
注文住宅では、
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外構工事
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地盤改良
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諸費用(登記・ローン手数料)
などが想定以上にかかるケースも少なくありません。
③ 将来の暮らしまで含めて考える
家は「今」だけでなく、
10年後・20年後の生活とセットで考える必要があります。
アルクハウスが資金計画で大切にしている考え方
アルクハウスでは、
**「建てた後の人生が豊かであること」**を何よりも大切にしています。
そのため、
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借りられる上限を勧めること
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不安を煽って契約を急がせること
は一切行っていません。
むしろ、
“借りすぎない選択”こそが、良い家づくりの第一歩
だと考えています。
①ハブサイトから展開する関連記事(相互リンク用)
⑤住宅ローン返済で後悔しないためのチェックリスト【枚方市版】
※②〜⑤の記事は相互に内部リンクで接続
よくある質問(FAQ)
Q1. 年収の何倍まで借りるのが安全ですか?
A. 一般論では5〜6倍と言われますが、家族構成や支出によって大きく異なります。
Q2. 共働きの場合、ペアローンは安全ですか?
A. 将来の働き方が変わる可能性も含めて慎重な判断が必要です。
Q3. ボーナス払いは使っても大丈夫?
A. 安定性に不安があるため、基本はおすすめしていません。
Q4. 住宅ローン減税ありきで考えていい?
A. 制度は将来変更される可能性があるため、過信は禁物です。
Q5. 土地と建物、どちらに予算をかけるべき?
A. ライフスタイルと将来設計によって最適解は変わります。
リンク
住宅ローンの制度全般については、国土交通省の公式情報も参考になります。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/
会社概要(NAP情報)
住所:大阪府枚方市藤阪東町2丁目15番1号
電話番号:072-808-8815
営業時間:9:00-17:00
会社名:アルクハウス
アルクハウス(有限会社森田建設)
■建設業許可 大阪府知事許可(般-6)第112706号
■二級建築士事務所登録 大阪府知事登録(に)第8142号
■宅地建物取引業許可 大阪府知事許可(4)第55494号
所属団体:全日本不動産協会
提携司法書士:仲宗根司法書士
執筆者プロフィール
執筆者:森田 知憲(もりた とものり)
アルクハウス 代表取締役
(宅地建物取引士/二級建築士)
枚方市・長尾エリアを中心に「シンプルノートの家」を手がける工務店アルクハウスを運営。
“無駄を省きながらも、美しく・心地よい暮らし”をテーマに、多くのご家族の住まいづくりをサポート。
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