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枚方市の注文住宅で「家事室」は本当に必要?|“専用の部屋を増やさない”家づくり

2026-09-09

枚方市で注文住宅を検討している方から、「家事室が欲しい」「ワークスペースも欲しい」といったご希望をいただくことがあります。

洗濯物をたたむ。アイロンをかける。書類を整理する。パソコンを使う。

専用の部屋があれば便利そうですが、私たちアルクハウスが取り入れているSIMPLE NOTE(シンプルノート)では、「やりたいことがある=専用の部屋をつくる」とは考えません。

今回は、枚方市の家づくりで知っておきたい「一つの空間に複数の役割を持たせる」という考え方についてお話しします。

欲しいのは「家事室」?それとも「家事がしやすい場所」?

注文住宅の希望を整理していると、

「家事室が欲しい」

「ランドリールームが欲しい」

「書斎が欲しい」

と、部屋の名前から考えてしまうことがあります。

ここで一度考えてほしいのが、その部屋で何をしたいのかです。

例えば家事室が欲しい理由が「洗濯物をたたみたい」なのであれば、必ずしも一部屋必要とは限りません。

ランドリースペースの一角に作業できる場所を設ける方法もあれば、家族が過ごす場所の近くに作業スペースを計画する方法もあります。

SIMPLE NOTEでは、部屋をつくる前に「そこで何をしたいのか」を整理します。

部屋を増やせば、家も大きくなりやすい

家事室2帖。

書斎2帖。

パントリー2帖。

ファミリークローゼット3帖。

一つひとつを見ると、それほど大きく感じないかもしれません。

しかし、希望する専用スペースを次々と足していけば、建物全体の面積にも影響します。

場合によっては、それぞれの部屋へ移動するための通路も必要になります。

だからSIMPLE NOTEでは、

「一つの空間に、一つの役割しか持たせてはいけない」という固定観念を外して考えます。

限られた面積を上手に使うことは、単なるコストダウンではありません。

毎日使う場所に面積と予算を集中させるための設計でもあります。

「兼用できる場所」をつくるという考え方

例えば、ちょっとしたカウンターがあったとします。

昼間は在宅ワーク。

夕方は子どもの宿題。

夜は家計簿や書類整理。

このように時間帯によって使う人や目的が変われば、一つの場所を複数の用途に使うことができます。

大切なのは「多目的スペース」という名前をつけることではありません。

家族の一日の中で、その場所をどう使い回せるかを考えることです。

これによって、必要以上に部屋数を増やさなくても、それぞれの家族が欲しい機能を確保できる可能性があります。

家事動線とセットで考える

家事をする場所は、単独で考えても使いやすくなりません。

例えばアイロンをかける場所をつくっても、洗濯物を干す場所や衣類収納から遠ければ、毎回洗濯物を運ぶ必要があります。

パントリーも同じです。

大容量でもキッチンや帰宅動線から使いにくい場所にあれば、便利さを十分に活かせないかもしれません。

SIMPLE NOTEでは、部屋の広さよりも「使う場所と移動する距離」まで考えて配置することを大切にしています。

家をコンパクトにできれば土地探しにも影響する

この考え方は、枚方市の土地探しにもつながります。

希望する専用室をすべて足して建物が大きくなれば、それを配置できる土地条件も変わります。

反対に、一つの空間に複数の役割を持たせ、必要な建物面積を整理できれば、土地選びの幅が変わる可能性があります。

だから枚方市で注文住宅を検討するときには、

土地を決める→間取りを考える

ではなく、

暮らしを整理する→必要な家の大きさを考える→土地を探す

という順番も大切です。

枚方市で工務店を探している方には、「希望する部屋を全部入れてください」と伝えるだけでなく、「この部屋で何をしたいのか」まで伝えてみてほしいと思います。

SIMPLE NOTEは「小さくする」のではなく「重ねる」

SIMPLE NOTEというと、無駄を減らしてコンパクトにする家というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、大切なのは単純に面積を削ることではありません。

家事。

仕事。

子どもの勉強。

収納。

家族の時間。

それぞれを完全に別の場所へ分けるのではなく、暮らし方によっては役割を重ねられないか考える。

そして必要性の低い面積を整理できれば、その分を住宅性能やLDK、収納、外構など、家族がより大切にしたい部分へ配分できます。

面積を減らすための設計ではなく、面積を上手に使うための設計。

これがSIMPLE NOTEで考えたい家づくりです。

社長としてひと言

私は、お客様から「家事室が欲しいです」と言われたとき、最初に「何帖にしましょうか」とは聞きたくありません。

まず、

「そこで何をしたいですか?」

と聞きたいと思っています。

洗濯物をたたみたいのか。

仕事をしたいのか。

書類を整理したいのか。

目的が分かれば、一部屋つくらなくても、もっと使いやすい方法が見つかることがあります。

注文住宅だからこそ、希望する部屋を全部足していくのではなく、暮らしを一つずつ整理していく。

私は、それが本当の意味での自由設計だと思っています。

枚方市でこれから家づくりを始める方には、「何部屋欲しいか」だけではなく、**「新しい家で何をしたいか」**を家族で話してみてほしいと思います。

必要な場所には、きちんと面積を使う。

一つにまとめられるところは、シンプルにまとめる。

そして家にも家計にも余白を残す。

それが、アルクハウスがSIMPLE NOTEを通して大切にしている枚方市の家づくりです。

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【会社概要】

会社名:アルクハウス

運営会社:アルクハウス(有限会社森田建設)

住所:大阪府枚方市藤阪東町2丁目15番1号

電話番号:072-808-8815

営業時間:9:00-17:00

■建設業許可

大阪府知事許可(般-6)第112706号

■二級建築士事務所登録

大阪府知事登録(に)第8142号

■宅地建物取引業許可

大阪府知事許可(4)第55494号

所属団体:全日本不動産協会

提携司法書士:仲宗根司法書士

【執筆者プロフィール】

執筆者:森田 知憲(もりた とものり)

アルクハウス 代表取締役

■宅地建物取引士登録番号

(大阪)第113721号

■二級建築士登録番号

第50867号

枚方市立菅原東小学校、枚方市立杉中学校、大阪府立枚方津田高校、成城大学法学部を卒業後に、有限会社森田建設へ入社して現在に至る。

アルクハウス代表メッセージ|枚方市で「暮らしが整う家」をつくる理由

はじめまして。アルクハウス代表の森田です。

私たちは大阪府枚方市を拠点に、注文住宅・新築一戸建て・リフォームまで、住まいづくりを通して「家族の毎日」を整える仕事をしています。

家は、人生でいちばん大きな買い物です。

だからこそ私は、見た目のデザインや価格だけで決めてほしくありません。住んでから何年も続く現実の暮らしに、本当に効く家であること。そこに、アルクハウスの価値があります。

家づくりは「建物」ではなく「暮らし」を設計すること

家が完成した瞬間がゴールではありません。

本当の勝負は、住み始めたその日から毎日続きます。

朝の支度がスムーズに回るか

片付けが自然に終わるか

洗濯・料理・育児の負担が減るか

光と風が入り、家の中が気持ちいいか

家計が無理なく回り、将来に不安が残らないか

アルクハウスは、間取り・動線・収納・採光・断熱・耐震、そして資金計画まで含めて「暮らしの設計」を行います。

住まいは、家族の時間を守る道具だと考えているからです。

枚方市という街で家を建てる意味

私は枚方の街が好きです。街も人も、この街の未来も。

子育てのしやすさ、通勤通学の利便性、自然の近さ。枚方市には家族が安心して暮らせる要素が揃っています。

一方で、枚方市での家づくりは簡単ではありません。

土地探しでは駅距離や周辺環境だけでなく、用途地域・建ぺい率・容積率・道路付け・高低差・ライフラインなど、見落とすと後悔につながるポイントが多くあります。さらに、住宅ローンや教育費、将来の働き方によって「無理のない予算」も変わります。

だからこそ私たちは、枚方市の地域特性を踏まえた土地選びと資金計画から、一緒に整理することを大切にしています。

「営業」ではなく「相談」から始めたい

家づくりの場で、押し売りのような空気は必要ありません。

私たちがしたいのは、契約を急がせることではなく、判断材料を揃えることです。

土地がない状態でも、予算の組み立てから一緒に考える

迷っていることを、言語化して整理する

住宅ローンの選び方や、総費用の盲点まで先に伝える

その家が「あなたの暮らし」に合うかを最優先にする

結果として、アルクハウスを選ばない結論になっても構いません。

納得して決めることが、いちばん大切だからです。

アルクハウスが約束すること

私たちは、枚方市で住まいづくりをお考えの方に対して、次の3つを約束します。

  1. 暮らし目線の設計

動線・収納・家事効率・採光・プライバシー。図面の中ではなく、生活の中で正解になる設計を追求します。

  1. お金の不安を残さない進め方

建物価格だけではなく、土地・諸費用・外構・家具家電・将来の支出まで含めて、現実的な予算を組み立てます。

  1. 地域に根差した責任

私たちは枚方市で仕事をしています。建てたあとも暮らしは続く。だからこそ、誠実さから逃げない体制で向き合います。

最後に|家づくりで、家族の時間は変えられる

家が変わると、暮らしが変わります。

暮らしが変わると、家族の表情が変わります。

忙しい毎日の中で、少しでも心の余白が増える家。

「帰ってきた瞬間にホッとする」家。

家族の未来に対して、背伸びではなく納得で選べる家。

そのために、アルクハウスがあります。

枚方市で注文住宅や住まいのことを考え始めたら、まずは気軽に相談してください。話すことで整理できることが、必ずあります。

アルクハウス代表 森田 知憲