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枚方の建て替え専門店

2019-05-27

わたしたちが実現します、“地域に最適な家”

森田建設の建て替えの家づくりの基本的な考え方は“地域に最適な家を追及する”。

これを実現するには、その地域の風土気候や、地域の特性などに熟知している必要があります。

だからこそ、枚方市に密着した建て替えの家づくりにこだわっています。

そして会社の規模も大きくせず少人数で、一棟一棟を確実に施工させていただいている、そんな工務店です。

 

設計から現場監理まで“私たち”が担当します

森田建設は小さな工務店です。

大手ハウスメーカーのように営業だけを仕事とする営業マンや受付スタッフもいない、少人数の会社です。

一人のお客様に対して、一人のスタッフが打ち合わせから設計、現場監理、住宅ローン手続きまで一貫体制で担当させていただく形になります。

とてもアットホームで家庭的な家づくりだと思っていただければと思います。

ゆっくりマイペースに家づくりをたのしみたい!という方にオススメの工務店です。

 

シックハウスの経験から生まれた「見えない部分の素材使い」

森田建設の建て替えの家づくりテーマは、「目に見えない素材使い」にもこだわるです。

なぜかというと、私自身、27歳の時に、とある中古住宅に住んだことがキッカケでシックハウスに悩まされることになったのです。

湿気がこもった家で、これまでの家づくりの根本を変えさせられる出来事でした。

そこから私の家づくりは「素材の一つ一つまで丁寧に吟味しつくして、暮らす人の健康までをも考えた家づくりをしなければいけない」との思いに至りました。

素材にこだわり始めて「コレだと納得できる素材」を求めて鹿児島県や奈良県、岡山県など全国各地へ足を運ぶようになりました。

その中でまずは家づくりの基本である構造材、つまり「見えない部分の素材使い」にこそ家づくりというのはこだわるべきだと考えにいたりました。

そして、湿気を溜め込まない空気の綺麗な家、長持ちする木造住宅ーその実現にはまさに日本の木をつかった昔ながらの国産ヒノキ構造の木造住宅が最適だとたどり着いたのです。

 

建て替えするなら、日本古来の呼吸する家を実現すべき

「木の家」にとって一番たいせつなこと、それは「呼吸する家」であることだと考えております。

日本は高温多湿で、春夏秋冬という風土気候がある国です。

夏は暑くて湿気が多く、ジメジメしています。

逆に冬は寒く湿気の少ない乾燥状態が常態化する環境です。

そういった厳しい環境を理解して、昔の日本の「木の家」はたくさんの工夫がなされていました。

害虫に強い檜の柱、無垢の床、土壁の内装、木製の建具、漆喰や木の外壁など、いまでいう“自然素材”を当たり前のように利用していたのです。

それらは、湿気が多い時には湿気を吸い、湿気が少ない時には放出し、常に一定の湿気・温度環境をつくりだす機能を果たしていたのです。

そして、そういった住宅は、家そのものにもやさしいのですが、住み人にもやさしいのです。

ところが、近年は安価な集成材や、接着剤がべたべた貼った床材、室内建具、またビニールクロスなど、呼吸しない、けっしてカラダにやさしいとは言えない商品が普及してきました。

もちろんそれらは全てが悪いとはいいません。

気にならないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、シックハウスやアトピー、かゆみに弱い方にとっては、これら家で使用する素材はとても重要な問題なのです。

現に私自身がそういった皮膚のかゆみ等に悩まされてきたのですから。

自然素材=すべてが完ぺき、ではありませんが、できるだけカラダにもやさしく、そしてイエにもやさしい、そんな昔ながらの日本古来の呼吸する家を森田建設は建てたいと考えております。