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1月, 2019年

開口面積は床面積の7分の1以上が必要

窓をどこにどれだけつけるべきかは工務店に相談を 窓が多くて明るく開放感がある家は素敵ですよね。 工務店では注文住宅を設計する上で、もちろんお客様のお住まいの快適性を考えて窓を配置したりするわけですが、法律で窓の設置が一定数求められているのはご存知でしょうか?   建築基準法では、床面積の7分の1以上...

1,000万円で建て替えができるか?

たまに頂戴するご質問にこんなご質問があります。 「1,000万円で建て替えができますか?」   なぜこのような質問がでてくるのか!? 答えは・・・・やはり 「坪単価○万円」 「30坪○百万円」 という、強烈なキャッチフレーズの広告に引かれてのことが多いようです。   たしかに書い...

吹きぬけは音とニオイにも注意

静寂性と充実の換気設備を 吹きぬけは注文住宅の家づくりでもとても人気のある設計プランです。 吹き抜けの魅力といえば、その開放感や、開放感を利用したコミュニケーション性の高さだといえます。 しかし、冷暖房の効率性というデメリットとともに注意しなければいけないのが、音とニオイの問題です。   吹きぬけ...

リブテラス藤阪東町三丁目 ご契約

このたび、枚方市にて販売中でした森田建設の新築分譲住宅リブテラス藤阪東町三丁目がご成約となりました。 多くのお問い合わせありがとうございました。

吹き抜けの冷暖房対策

高気密高断熱な家づくり+αの対策を 開放感があり明るい家づくりに最適な吹き抜けですが、多くのメリットがある一方、デメリットももちろんあります。 その代表格と言えるのが冷暖房の効きが悪くなるということです。   吹き抜けにするとそれだけ冷暖房が働かなくてはいけない面積が増えるわけで、効率が悪くなり、電...

吹きぬけで家族とのコミュニケーションが取りやすくなる

吹抜け越しの子供部屋で子供の孤立を阻止する 吹き抜けの魅力といえば、その開放感です。 それとともに注目すべきは“上下階のつながり”を持つことが出来ること。 上の階にいる人の気配を、下の階にいる人へ伝えることができます。 そしてこの吹き抜けの利点を生かしたオススメの間取りが、吹き抜けのある上の階に子供部屋を持っ...