Archive for 2019
洗面所の役割とは、歯を磨いたり、うがいをしたり、手を洗ったりと実に多用です。 化粧や髪を洗うという方もおられるでしょう。 洗面所に求める役割は人それぞれ違うかもしれませんが、やはり無くてはならない場所だといえます。 それゆえに、洗面所の場所や位置も十分に家づくりの設計においては考慮したいところです。 &nbs...
LDKは家の中心であり、家族が多くの時間を過ごす場所です。 ゲストが来た際も、お迎えする場所がLDKですので、自然と人が多く集まりがちになります。 そこで、家づくりの設計の際にぜひ重視して検討していただきたいのが、LDKの動線です。 動線と一言でいっても大きく3つの動線に分けられます。 家事動...
梅雨が例年より入りも明けも遅い中なんとか梅雨明けがもう目の前まできている本日、枚方市の藤阪東町二丁目の家では、土台敷きがおこなわれました。 昨日の雨の際には断熱材の養生などでバタバタとしていましたが、本日は暑いほどの快晴で土台敷き日和です。 土台敷きでは、まず基礎の中の換気をするための基礎パッキンというものを取付...
菅原東小学校まで徒歩2分の良好な住環境に佇む枚方市藤阪東町4丁目の限定1区画に新たな宅地分譲地が販売開始しました。 「リブテラス藤阪東町4丁目」 コンパクトな土地に、3LDKの建物プランをご用意したリブテラス藤阪東町4丁目では、注文住宅専門店であるALKU HAUSの設計による自由設計の家づくりを叶えて...
注文住宅をで家を建てたいと考える多くの方が、具体的な間取りを考えがちです。 “リビングは20帖欲しい” “リビングの東側に洗面室を設けたい” “キッチンは対面キッチンが良い” など、具体的な場合が多いと思います。 もちろん、それも悪くはありませんが、それだと実現不可能な間取りにもなりかねません。 &nbs...
枚方市の藤阪元町3丁目の家では、天井へのセルロースファイバー吹付け断熱工事がおこなわれました。 壁へのセルロースファイバー吹付け断熱工事は、大工工事の最中におこなわれていたのですが、天井断熱は、ダウンライトなどの照明器具の取り付け後におこないました。 これは照明器具と建物との隙間をつくらず、より気密性能...
基礎工事が終了して只今、基礎養生中の枚方市藤阪東町2丁目の家の建築現場。 養生期間を利用して給排水工事をおこないました。 主に、1階の水周りの給水管や配水管などを事前に施工します。 これは上棟後に床下地材などを貼ると、狭い床下作業となるので、床下地を貼る前にできることはしておこうというものです。 ...
大阪や京都など家と家が狭い間隔で建つ狭小地だと、どうしても建物の面積をいっぱいまで建てがちです。 しかし、狭小地こそ重要視したいのが、「遊びや無駄な空間」をつくることです。 敷地が狭い狭小地では、どうしても屋外に工夫をするよりも住宅の建物面積を広くした方が良いと考えがちです。 しかし、そうした限...
注文住宅をされる年齢層は幅広いですが、中でも多いのが20代~40代の子育て世代が多いかと思います。 その中で特に小さなお子様がおられるファミリーの方だと、子供の部屋を続きにして小さいときは大部屋スタイルにしようと考えられる方も多いと思います。 しかし、実際お子様が乳幼児や小学校低学年の時には自分の...
「次世代住宅ポイント制度」は、消費税10%で、一定の性能を有する新築住宅を取得する方やリフォームをする方に対して、さまざまな商品などと交換可能なポイントが付与される制度です。 主に「環境」「安全安心」「健康長寿・高齢者対応」「子育て支援・働き方改革」に役立つ一定の性能を有する住宅が対象となります。 ...
注文住宅で間取りなどのご要望をお聞きしていると多く耳にするご要望の一つにオープンキッチンがあります。 対面キッチンなんて言い方をする場合もありますね。 このオープンキッチンの良さは昔のキッチンのように閉鎖的ではなく、開放されていてリビングにいる家族との一体感が生まれ、また家族との距離感を近くに感じることができるの...
6月より注文住宅の工事が着工していた藤阪東町二丁目の家では、本日、基礎の配筋検査でした。 コンクリートを流してからではわからなくなる、鉄筋の組み方や鉄筋のサイズ、間隔などこまかな点までチェックされます。 検査は、いわゆる新築10年保険の保険会社の検査員さんがチェックしにきますが、いつも厳しくチェックされ...