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屋根防水についてー津田南町の家

2017-06-23

枚方市の津田南町の家では、大工さんが謎の腹痛から復活し、週明けの検査へ向けて、どんどん工事は進行中です。

外部も屋根の下地防水処理が終わり、屋根材を貼っていってます。

屋根の防水では、ルーフィングと呼ばれるシートを張っていきますが、特に注意しないといけないのは、その重なり幅と、

下屋などとの取り合い部分の立ち上がり貼りの高さです。

他の工務店さんでは、「大丈夫、大丈夫・・・」なんていって、ルーフィングを必要最低限以下の立ち上がりでしか貼らない業者がいるそうで・・・

雨仕舞いを考えると、やはり必要と言われるルーフィングの張りは施工すべきだと思います。

津田南町の家でも、窓サッシの取り付けと、ルーフィングの立ち上がり張りとの取り合いで検討課題がありましたが、

ルーフィング工事を優先して、窓サッシの取り付け高さを通常の高さより少し上げさせていただきました。

雨仕舞いはやっぱ重要ですからね。

基本に忠実に工事をする!

これに限ります!!