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足場の施工チェックー同志社山手の家

2018-04-28

さて、ゴールデンウィークに突入し、世間はかなり大混雑って感じですね。。

車で現場へ行こうにもなかなかの渋滞で滅入ってしまいそうです。

そんな中、京田辺市で注文住宅の工事中の同志社山手の家の足場工事が昨日おこなわれたので、現場チェックに行ってきました。

 

敷地に高低差があるので、主に下記の足場設置の状況の確認です。

ステップ階段の依頼と、一部下屋部分の持ち出し足場、上棟時のレッカー作業をしやすいようにレッカー開口の足場の設置状況の確認です。

現地は約1mの高低差があるので、職人さんが作業や、商品の搬入がしやすいようにとステップ階段を設置。

歩きやすさも良く、作業のはかどりそうです。

 

一部の下屋部分の持ち出し足場は、担当者との打ち合わせで、安全性を優先して、一部柱を立てての足場となる予定で、こちらは上棟後の残足場で残り作業をおこなう予定です。

 

そして、ゴールデンウィーク明けにおこなわれる上棟用にレッカー開口です。

現場がめちゃくちゃ広く、電線の通りも綺麗なので、レッカー開口は絶対に必要でもないのですが、何があるかわからないので、こちらも作業の効率を考えての足場組みとしました。

 

足場を立てると一言で言っても、業者によっては無計画な高さで足場を組む業者も入れば、揺れに揺れる恐ろしい足場もありますが、森田建設の現場に入ってくれている足場業者さんは同業者さんからもイイ足場だと褒めてもらえるくらい、しっかりと計画立てた足場で、こちらもお客様には伝わらない地味なこだわりですが、当社の自慢です。