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木材の切り口に現れる「白い帯」とは

2017-08-31

丸太を切ると写真のように断面が「辺材(木の断面のまわりのところ」と「芯材(木の中心部分」に分かれます。

その辺材と芯材の間にある「白い線」がわかるでしょうか。

この白い線は木材を伐採してしばらく乾燥すると消えてしまうもので、「白線帯」と呼ばれているそうです。

正式には「移行材」といいます。

この白線帯って何かというと、木が活動を終えて「生」から「死」へ移行している最中を意味します。

「無垢フローリングって、呼吸して部屋の湿度を調整してくれるんじゃないの??」

なんて聞かれますが、これは木材の繊維部分で湿度が上がったり下がったりして、伸縮している状態を言います。

ですので、「木が生きている」というと、正式には少し意味が違うといえるでしょうか。

この「生」から「死」へ移行は、ただ単純に木としての活動が終わるのではなく、それまで貯蔵していた物質を防腐・防虫・防菌に役立つ芯材成分に変化させてその後も木を支えていきます。

この「芯材化」はまだ謎が多いそうで、解明されていないことも多数。

木って、魅力的で謎めいていて、そこがまたいいですよね。

今回は少し木についての豆知識でした。。。

 

 

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