森田建設

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風を通して気持ちよく暮らす

2020-08-09

注文住宅の設計真っ最中ブログ

風が抜ける暮らしはとても快適です。

自然な空気の流れは、人工的につくられる扇風機やエアコンとはまた別の良さがあります。

 

そこでこれから注文住宅で家を建てたいという方へ「風を通して気持ちよく暮らす」アイデアをご紹介。

ちょっとした窓の種類やレイアウトを考えるだけで素敵な心地いい家を叶えることができます。

 

2方向の窓を開けて風の流れをつくる

窓を開けて換気する際は、1個所だけではなく、2個所の窓を開けることにしましょう。

空気の通り道が生まれます。

そうすることで、より効率的に換気することができます。

 

窓の大きさがいくら大きくても1個所だけの開けるのはNG.

小さい窓でもいいので、2個所窓を設置して2個所ともに開けるようにしましょう。

 

風を捕まえる

風を捕まえる窓としては「縦すべり出し窓」が有効です。

建設予定地で風の流れを読むことができれば、その風の流れに合わせた縦すべり出し窓の勝手を選ぶことで、風を効率的に捕まえることができます。

もし建設予定地に建ってみてイマイチ風の流れが読めないという場合には、勝手が異なる縦すべり出し窓を横に並列して2枚設置することも有効です。

この場合、2枚の窓の勝手は室内側から見て「逆観音開き」になるように配置しましょう。

 

もし横に並列して並べることができない場合は、勝手が異なる2枚の縦すべり出し窓を「縦に配列」しましょう。

こうすることで風が室内に入り、ぐるりと周回して室外へ出ていく風の流れをつくることができます。

 

窓の高低差で風の流れをつくる

暖かい空気は上にいくという特性を活かして温度差換気を狙いましょう。

この温度差換気を利用すると、無風状態でも空気の流れをつくることができます。

ここで大切なのが、窓の配置。

2枚の窓を設けることが当然ですが、取付高さに「高低差」を設けましょう。

こうすると、空気を取り込む低い窓から冷たい空気が入り、空気を排出する高窓から室内の汚れた空気が出ていきます。

 

窓が1つしかない場合はドアを開ける

部屋にどうしても窓が1枚しか取付できない場合はどうすべきか。

その場合でも、部屋の出入り口のドアを開けることで、窓とドアの空気の道をつくることができます。

また、扇風機を「窓の外へ向けて」使用すると、室内の汚れた空気が外へ排出されやすくなります。

 

どうでしょうか、こうした少しの工夫で空気が流れる家を叶えることはできます。

この他にも通風型の玄関ドアや勝手口、シャッターなどもありますので、予算とプランに合わせて上手に取り組んでみましょう。

「風を通して気持ちよく暮らす」素敵な家をぜひ建てていただきたいと思います。

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