POSTED ARTICLES

投稿記事

HOME > 2019年 > 3月

3月, 2019年

キッチンがいちばんいい場所にある幸せ

キッチンがいい場所にあると家族の幸せにつながる かつてキッチンとは、リビングやダイニングとか離れた隔離された場所にあるものでした。 暗くて、孤立した空間だったのです。 昔は、キッチンとダイニングとリビングがそれぞれ役割分担していたので、それで良かったといえます。   しかし、近年ではキッチンとダイ...

枚方市藤阪東町4丁目 売土地 販売開始

枚方市藤阪東町4丁目にて1区画の宅地販売がスタートしました。 建築条件無しで販売価格1,750万円となっております。 北東の角地で二面採光・通風を実現した開放感いっぱいの立地で、土地面積35.49坪となっております。   ■主な特徴■ □北東の角地で陽当たりも風通りもいい場所で、こだわりの家づくり...

基礎配筋検査-枚方市藤阪元町の家

枚方市藤阪元町にて注文住宅の新築一戸建て工事中の現場では、本日朝より検査機関による基礎の配筋検査です。 基礎の配筋の大きさや継ぎ手部分、フックの有無、ピッチなど基礎の重要な部分である鉄筋の仕様(=配筋)を細かくチェックしていきます。 コンクリートを流してしまうと二度と見れない箇所なので、ちょっとした点も見逃さない...

ダイニング・キッチンをリビングの一角ととらえる

居心地空間の拡大にダイニング・キッチンを活用 家づくりでLDKを計画する場合に、L=リビングの役割は非常に重要かと思います。 リビングは家族の居場所であり、くつろぐ空間であり、家族との距離感を決める場所です。   ただし、近年の家づくりではリビングとダイニング・キッチンの大きな境目はなくなってきてい...

注文住宅は固定観念を捨てる

固定観念にとらわれると住みいいプランができない 注文住宅で重要なことは固定観念にとらわれない自由な発想です。 分譲住宅の場合は、そこに住む人がどんな人なのか、どんな暮らしを望んでいるのか、家族構成はどうなっているのかに関係なく、作り手である業者の都合でプラン作成されます。 家族が5人で5LDK欲しいのに4LDK...

地鎮祭を開催-枚方市藤阪元町の家

数日間天候が良かったのも一転、昨日は朝からどんよりした天気の中、枚方市藤阪元町の家の建築現場にて地鎮祭をおこいました。 地鎮祭の数日前には依頼していた神社から緊急入院したから地鎮祭へ行けないとの連絡があり、バタバタしながら運よく枚方市の御殿山神社様に地鎮祭を受けていただくなど、波乱のスタートでした。 しかし、良き...

【終了】箕面市新稲の家 完成見学会

素足で歩いてすうっと深呼吸したくなる自然素材の木の家『箕面市新稲の家』 岡山県産のまっしろ漆喰の塗り壁のリビングに、構造の梁をまる見えにした現し天井仕上げで、木の温もり感がいっぱい!! 鹿児島県桜島の火山灰シラスをつかった呼吸する外壁そとん壁と、無垢レッドシダーの躍動感溢れる軒天は、まさに時代の流行に左右されない...

LDKをはっきりと分けない

暮らしに合わせたLDKの組み合わせ 最近の住まいはLDKをあえてはっきり分けない方が良いと言えます。 限られた都市部の狭小地の土地の場合、リビング・ダイニング・キッチンというように機能面ごとに空間を分けることは現代の住まいには合いません。   たとえば、夕食後にリビングへ移ってみんなで娯楽を楽しもう...