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工事着工時のあいさつ廻りの重要性

2018-07-31

土地を購入して注文住宅で家を建てる場合、またいま住んでいる古家を解体して家を建てる場合、特に重要なのが、工事着工時のあいさつ廻りです。

 

近隣の方からすると、4-5ヶ月間の間、朝から夕方まで工事の音や、工事車両の出入りがあるわけですから、当然です。

この工事着工時のあいさつ廻りが「無い」「不十分」だと、のちのち近隣トラブルが発生しやすくなるのです。

 

建物解体がある場合は特に注意が必要

さて、新築分譲地だと、工事着工=地盤改良工事や基礎工事という場合が多いと思います。

しかし、土地を購入して建てる場合などは、大阪や京都など都市部では古家付き土地を購入して、既存建物の解体工事からスタートするというのも一般的にありえます。

また、建て替えの場合は、当然に既存建物を解体してからの新築工事となります。

このように、工事着工=既存建物の解体工事、ということはよくある話しです。

 

ここで、建物解体時が工事スタートになる場合は、特に注意が必要です。

隣近所の方からすると、

・解体の震動で我が家が傾かないのか

・日曜日や祝日まで工事をするんじゃないか

・重機が常駐しているので、車の出入は問題ないのか

・解体時の破片で車や通行人に怪我を負わせたりしないのか

など、いろんな不安を多くの方がお持ちです。

それらの不安を「問題が起きてから」ではなく、「起きる前」に取り除くことが重要です。

その作業こそ、「工事着工時のあいさつ廻り」なのです。

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工事着工時のあいさつが無く大きなトラブルに

工事着工時のあいさつ廻りが無かったり不十分だと、近隣の方としても不安が募り、それがやがて不満へと変わっていきます。

そして、その小さな不満が、あとから別のことがキッカケで大きなトラブルに発展することだってあります。

工事中はどうしても釘を打つ音や、機械の作業音だって出ます。

工事車両が出入したり、話し声だって聞こえてきます。

そういった工事特有のことも、あいさつ廻りがしっかりなされていると、近隣の方からの理解も得やすいのです。

 

ところが、あいさつが無かったり不十分だった場合、近隣の方としても感情的に協力・理解しようとはなかなか思えず、工事音や工事で生活に支障が及ぼすことに対して不満がどんどん募ります。

そこで現場担当者がその対応を迅速におこなえれば、まだ良いのですが、あいさつ廻りが不十分だったわけですから、なかなかその担当者では十分な対応は期待できません。

そうなると、近隣の方の不満は最終的に、工事終了後に新居に住む「建て主」様の方へ向けられることになるのです。

工事着工時のあいさつで、新居に住む建て主様の生活にまで大きく影響を与えるとすれば、やはり工事着工時のあいさつ廻りは重要だと認識すべきです。

注文住宅・建て替えは「あいさつ廻り」の時からはじまっているんです。

 

あいさつ廻りは複数回するべき

工事のあいさつ周りをすべきタイミングですが、森田建設は「4回」必要と考えます。

1回目は、新築工事をすることになった旨を近隣の方に早い段階でお知らせします。

これは場合によっては、近隣独自の決め事がある場合に、地域の担当者の方がお知らせしていあたdける場合があるからです。

特に土地から新たに購入する場合に、自治会での細かな定めほどではないが、ルールを設けている場合があり、そのような独自ルールは近隣の方から情報を得るしかないため、早期に知れることは重要です。

たとえばこんな事例があります。

・工事車両の現場の横付け禁止

・工事の工程表の提出

・工事についての回覧板

など、その地域ごとの決まりごとなどがある場合もありますので、早めに知る機会のために、1回目は廻ります。

 

2回目は、工事着工日の1週間前。

これは翌週に工事がはじまるという一種の「心構え」のようなものをもっていただくためです。

と同時に、この段階では極力、対面でのあいさつをおこないます。

工務店、そして担当者としても近隣へ直接ごあいさつです。

直接お会いすると、質問などもいただきその場で回答することで、安心感をお伝えできます。

 

3回目は、工事着工日の前日です。

1週間前にも工事あいさつしているのですが、忘れていたということもありえます。

そのため念のため、再度前日にあいさつ廻りをします。

 

4回目は、特に解体工事終了時です。

もちろん、工事全体が終了すれば、終了のあいさつ廻りは必須です。

ただ、解体工事は前述したとおり、近隣の方も不安に感じる方が多い工事ですので、終了したら、そのご報告をおこないます。

 

このように全4回をまずは工事着工段階でおこなうことで、近隣の方の工事へのご理解・ご協力を工事初期段階でいただくことをすべきです。

そしてこの「あいさつ廻り」は、当然にすべて「工務店」がおこなうべきです。

このように知名度やデザイン、価格、豪華さだけではなく、このような点にも「目配り気配り」できる工務店と家づくりをしていただきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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