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図面打合せだけでは終わらない! 現場で職人さんと直接打合せできる“安心の距離感”の家づくり

2019-10-18
枚方市で家を建てた家族

家づくりで難しいのが「図面で想像していたことと、実際の現場が異なる」ということが上げられます。  

図面での打合せだけではどうしても頭で想像できないことも多々あるのが家づくりなんです。

図面では「これぐらいの広さはあるのかなあ」と思っていたら、実際には想像より狭く感じるなんてことは、よくあります。

また、「ニッチのサイズはこれくらいでいいかな」と想像していたら、実際は大きく感じた、または小さく感じたなんてこともあるでしょう。

図面での打ち合わせだけではどうしても限界があるのが「注文住宅の難しさ」だと言えます。

 

しかし、残念なことに多くのハウスメーカーや工務店では、「図面打ち合わせ」のみで打ち合わせが終了し、いざ現場がスタートしたら一切変更はできないというスタンスの会社は意外に多いのです。

現場を見て「どうしてもこうしたい!」と言っても、変更を受け付けてくれないというのが大多数と言って間違いないでしょう。

もちろん既に工事が完了している箇所を手直しとなると変更依頼を受け付けてもらえないことは理解できるのですが、まだ今なら変更が間に合うという場合でも、そういうハウスメーカーや工務店では変更は聞いてもらえません。

 

しかし、これでは、せっかくの注文住宅であってもなんだか楽しくないですよね。

家づくりのたのしさや充実感って、好きな間取りや設備を取り入れるだけではなく、担当者や職人さんに相談しながら“一緒に建てていく醍醐味が味わえる点”だと思うのです。

現場で職人さんと一緒になって確認しながら、また現場打合せをしながら家づくりをしたいと思っている方はきっと多いはず。

だから、森田建設は「図面打合せだけでは終わらない!現場で職人さんと直接打合せできる“安心の距離感”の家づくり」にこだわります。

 

現場で職人さんと直接打合せできる“安心の距離感”を実現するために、まず重要なのが直接施工スタイルという形です。

直接施工とは、下請け工務店に工事を丸投げせずに、直接、大工さんや電気屋さん、基礎屋さんなど業者に工事を発注して、自社で現場監理をおこなうこと。

直接施工は、自社で業者や職人さんへ直接仕事を依頼するため、現場での指示や修正などがスムーズにいき、また長いお付き合いであれば業者や職人さんとの連携もバッチリなので現場全体もスムーズに進みます。

また、業者や職人さんも仕事の依頼を直接受けているので、しっかり工事をやろうという思いで作業に取り組むため、レベルの高い現場が出来上がります。

そして、こういった現場のスムーズな流れと職人さんとの距離感が近いことで「現場でのお客様と業者や職人さんとの直接打ち合わせ」も実現するのです。

 

一方、下請け工務店に仕事を丸投げしているハウスメーカーや工務店では、現場の職人さんは仕事をもらう下請け工務店のことしか見ていないので、わざわざ現場で打ち合わせをして親身に施主様の相談にのろうという風になかなかなりません。

(また、下請け工務店が入る場合は、一般的に職人さんや業者の仕事単価は下げられるので、早く仕事を終わらせよう、面倒なことはやらないでおこうとなり、これでは良い家が建ちません。)

 

森田建設では、下請け工務店に仕事を丸投げしない直接施工の工務店だから、職人さんとの距離感も近くて安心で、現場で打合せしながら工事を進めることができます。

現場を見てもっとこうしたい!あんことはできないか?など、あればいつも施主様と職人さんとで現場打ち合わせを開始することもしばしば!

現場で施主様と職人さんを含めて、みんなで一緒に悩み、一緒に考え、一緒に笑いながら、家づくりを進めていきます。

森田建設の家づくりは、職人さんとの一体感を味わい、わくわく感いっぱいの楽しめる家づくりなんです。