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吹き抜けの冷暖房対策

高気密高断熱な家づくり+αの対策を 開放感があり明るい家づくりに最適な吹き抜けですが、多くのメリットがある一方、デメリットももちろんあります。 その代表格と言えるのが冷暖房の効きが悪くなるということです。   吹き抜けにするとそれだけ冷暖房が働かなくてはいけない面積が増えるわけで、効率が悪くなり、電...

吹きぬけで家族とのコミュニケーションが取りやすくなる

吹抜け越しの子供部屋で子供の孤立を阻止する 吹き抜けの魅力といえば、その開放感です。 それとともに注目すべきは“上下階のつながり”を持つことが出来ること。 上の階にいる人の気配を、下の階にいる人へ伝えることができます。 そしてこの吹き抜けの利点を生かしたオススメの間取りが、吹き抜けのある上の階に子供部屋を持っ...

次世代住宅ポイント制度

2019年10月の消費税引き上げに備え、良質な一定の性能がある住宅を取得等すると、さまざまな商品などと交換できるポイントが発行される次世代住宅ポイント制度。 平成31年度予算案に出されて可決されると現実化するということで、早速、現状でわかっている精度のポイントをご紹介いたします。   対象となる注文住...

開放感を作り出す吹抜け効果

家族が集まるリビング吹き抜けで快適な空間を作る 開放感のあるスカッとした人気の注文住宅の設計手法に【吹き抜け】があります。 新築で家を建てる際にも、対面キッチンや玄関クローク、ウォークインクローゼットなどと並ぶ人気の設計です。   天井高が2倍近くにもなり、縦への目線が一気に広がるため、開放感をつく...

壁と天井材を明るい同じ色にするとスッキリ広々感じる

床よりも壁や天井の色のトーンを薄くするのが原則 開放感があると感じるかどうかは、その見る人の受け止め方次第というお話を以前にしました。 さらに開放感を視覚的に演出する方法として注目してもらいたいのが「色」です。   最近では、壁や天井も白色クロス一辺倒ではなく、オシャレなカラークロスや輸入クロス、ま...

視覚的な広がりをスキップフロアで実現

段差が部屋の奥行や広がりを心理的に演出する 小さな限られたオウチを少しでも広く見せたいと誰もが思うことだと思います。 ちょっとしたテクニックでその広がりを実現されるのに重宝されるのが、スキップフロアです。 もちろん、構造的に半階ごとにフロアをつくるスキップ構造にすると、大胆に広がりを演出できますが、同時に構造の...

視覚情報が多いと広く感じる

限られた敷地、限られた予算の中で、大きな建物というのはなかなか難しいものです。 しかし一方、少しでも広く見せたいという真理があるのも、また事実。 そこで広く見せるためのテクニックについて。   実際に広い空間だけが広く開放的に感じるのかというとそうではありません。 「広く開放的」と感じるかは、人の...

天井高を上げると開放感が生まれる

天井高を上げる望む声が増加して以前よりも手軽に実現可能に。 部屋の開放感を高めるために、吹きぬけなど皆さんが代表的な設計手法がありますが、吹抜けを設けると、どうしてもその分だけ床面積が減ってしまい、必要な間取りが取れなくなる場合があります。 吹き抜けが難しいがなんとか開放感を出したいという場合に、最近人気なのが、...

セルロースファイバー断熱は環境配慮型のエコ断熱材

注文住宅でどんな断熱材がいいのだろうと、いろいろとインターネットで調べる方も最近多いのではないでしょうか。 もちろん、工務店によって標準仕様の断熱材が指定されていて、自由に断熱材を選べるという工務店・ハウスメーカーは少ないかと思いますが。 もし断熱材の選択が可能なら、検討のひとつに選びたい断熱材のひとつをご紹介。...

セルロースファイバーの難燃性について

セルロースファイバーには、難燃性を出すためにホウ酸換算では14%が混入されているのですが、人に対して大丈夫なの?と聞かれることがあります。 その安全性はいろんな研究機関で証明されていて、もちろん安全であるといえます。   ホウ酸は、微生物や昆虫には厳しく作用しますが、人間も含めて哺乳類の動物に対しては...

集中収納と個別収納を使い分ける

小さな家は集中収納を大きくすると各部屋を大きく出来る 日々の生活でどんどん増えていく生活用品や、雑誌、家具家電用品・・・。 これらをスッキリと整理して収納することができれば、コンパクトながらも快適で綺麗な暮らしを実現することは可能です。 そのために重要なのが「収納」。   一般的に収納スペースは、...

家具の占有率は30%以内におさめる

不要な家具は置かないようにして家具占有率を下げる努力をする 快適でのびのびした暮らしをするには、なるべく広いスペースを感じられる「演出」が重要です。 間取り意外にも部屋の広さを印象づける大きな要因が、家具の配置です。 どれだけ広い家でも、さまざなな家具が雑多に置かれていては、やはり狭く感じがちです。 逆に小さ...