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造作畳コーナー&オープン収納

大阪府枚方市の伊加賀栄町の家では、大工工事もいよいよ終盤戦。 今月末には終了しそうな感じです。 ボード貼りもおおよそ終了し、造作に取り掛かっています。 本日は、2階リビングにある造作畳コーナー&オープン収納。 南面にあるバルコニーや室内物干しから取り込んだ洗濯物をすぐに畳めるようにレイアウトした造作畳コーナー...

本当に集成材で建てる家って大丈夫ですか??

最近では安価な外材が海外から輸入されてつくられた「集成材の家」が大変多くなっています。 「集成材は、コンピューターで計算し設計されているので、強度もしっかりと出て安心」 そんなフレーズをよく聞きますが、それは10年・20年先も本当に同じ強度を保っているのでしょうか?? 木造住宅の主役である「木」はシロアリ等の「...

建て替え費用って何が必要?

森田建設 新時代の健康住宅 「おいしい空気が吸える家」特別サイト 公開中!!   建て替え独自の必要な費用とは 建て替えを考える上で、資金計画は重要です。 そして、建て替えと、土地から探して注文住宅をするので、資金的にも大きな違いがあります。 建て替え独自の必要な費用について見ていきたいと...

ハイクリンボード施工-伊加賀栄町の家

大阪府枚方市の伊加賀栄町の家では、大工工事も終盤戦。 ユニットバスの施工も終了し、断熱材の取付も終わったので、壁や天井の下地材となるボードを張っていっていっています。 そして、伊加賀栄町の家の下地材として採用しているのが、シックハウス症候群の主な原因物質であるホルムアルデヒドを吸収し、分解する健康志向の内装下地材...

樹脂窓によるエネルギー消費量の削減

ZEHの基準では再生可能エネルギーを除き、一次エネルギー消費量の20%以上の削減(平成25年省エネ基準より20%)を要件の一つとしています。 この実現のための一つとして樹脂窓が上げられます。 たとえば、大阪や東京などの6地域において基準となる一次エネルギー消費量を60GJ(ギガジュール)とすると、20%にあたる1...

知っていますか?窓からの熱の出入りが一番多いこと

家は冬の寒い外気にさらされると、室内の温かい熱が外部に逃げていきます。 また、夏には熱い日差しや外気の熱が室内に侵入してきます。 このとき、逃げてしまう温かさや、侵入する熱さは、躯体の中でも窓からの出入りがもっとも大きな割合を占めているのです。 一般的なアルミサッシの場合の冬に流出する熱の割合としては、屋根から...

無垢フローリング(ナラ材)貼りー伊加賀栄町の家

大阪府枚方市の伊加賀栄町の家では、フロア張りが開始。 ナラ材の無垢フローリングのため、サッシ障子が入り次第、早めに現場へ納品し、木を周囲の気候などの環境に慣らしてからの施工としました。 今回は板幅が90mmと小幅のため、大工さんはかなりの労力です。。。 LIXILやパナソニックにあるような幅広の複合フローリング...

適切な温度を保って、ウィルス、カビ、ダニの発生を抑制

アレルギーの原因となるダニやその他の病気の要因となるバクテリアやウィルス、カビなどは、室内の相対湿度を40%-60%にすると、生き延びることができないとされています。 快適な生活を送るためには、ダニの餌になるカビの原因である結露を抑え、人が快適に暮らせる湿度・室内環境を保つことが重要になります。 アレルギーや健康...

室内温度差を2-3℃差が理想

冬の家の中の温度が18℃より低くなると、健康悪化のさまざまなリスクが高まる可能性があると言われています。 室温21℃が理想の推奨温度で、18℃が許容温度、16℃未満で呼吸器系疾患に影響があり、9℃~12℃で血圧上昇や心臓血管疾患リスク、5℃以下は低体温を起こすハイリスクと言われております。 特に高齢者の場合は注意...

外皮の断熱性能は、全体のバランスをよく高めることが大切

壁の断熱材の厚みを増やすことだけで断熱性能を高めると、壁と窓の断熱性能の差が大きくなり、室内温熱環境に温度差ができ、窓辺から不快な冷気が流れてくるコールドドラフトが発生することがあります。 壁より断熱性能が低い窓の断熱性能を高めることで、断熱性能のバランスが良くなり、快適性が高まります。 ZEHを基準に考えると、...

給排水・ガス宅内工事ー伊加賀栄町の家

大阪府枚方市の伊加賀栄町の家では、役所やJIOの中間検査・躯体検査も無事に終了し、本日よりいよいよ給排水工事・ガス工事の宅内配管工事がはじまりです。 壁や天井内に給水・給湯配管やガス配管を仕込んでいきます。 壁下地材を大工さんが張ってしまってからでは後戻りできない工事なので、今の段階でしっかりと計画通りに配管工事...

解体工事の注意ポイント

家づくりをする上で当然にまず用意すべきは「土地」ですが、新築工事にあたり解体工事が必要な方も多いはず。 というのも、中古一戸建てをご購入されて、その後古家を解体して新築での注文住宅・建て替えをする方はもちろん解体工事が必要になりますが、これから土地を購入して家の新築一戸建て・注文住宅をご検討中の方にも必要になる方は...